2020年12月1日からの公演配信に先立ち、これまでのソロ公演を備忘録の意味も含め、記していくシリーズ、3回目! 12/1のソロ公演配信までに全シリーズを終えようとしていたのに!!!まったく予定通り進まんかった…
さて、気を取り直して、、、
1999年のこの年、なんと酒田市でソロ公演を主催してくださる方があらわれ、初の地方でのソロ公演開催となり、年末の東京でのソロ公演と年に二回の開催となりました。
主催してくださった「真嶋さん」は、前年にとあるイベントで響が演奏したものを観てくださり、そこからの企画!今、あらためて思うと、ホントにありがたい、奇跡のような展開でした。
奥の細道コンサート・躍動の和太鼓「AWAKE」と銘打ったプログラムのあいさつ文には、演奏を聴いて胸が熱くなったので、その妙技を楽しみたいと願い主催してくださったこと、そして
…このところ和太鼓ブームで、集団の演奏を聴くチャンスは時々ありますが、ソロのコンサートは滅多に出会えません。太鼓に情熱を傾け続けてこられた、若い才能に期待を込めて…と寄せていただき、二十年経って、こんな素敵な大人になれてないわが身に反省もしつつ、やはり感謝しかないと…年月が経て余計に身に沁みます。もうちょっと素敵な大人に近づきたいと思います。
そして、冬の山形…寒い中、メジャーな太鼓集団からソロになったほぼ無名の太鼓奏者のために、ご来場くださったみなさま、驚きと感謝です。
主催してくださった真嶋さんの人徳と想いと、、、人は人で繋がるんだと、あらためて思いました。
なんともありがたい経験をさせてもらってること、この振り返りシリーズ(?)で、今に活かしたいとふつふつと…。
そして、その年「芹澤克修」から「響 道宴」へとトランスフォームしました!
次に続く…
2020年のソロ配信公演はコチラ↓
響 道宴 TAIKO SOLO 魂震曼荼羅 2020.12.1 19:30~(配信期間12月15日まで) https://twitcasting.tv/c:r_cib80462/shopcart/30547
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